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親潮と黒潮が交わる豊かな三陸の海辺を巡りつづけてきた黒森神楽。大漁や海上安全を願い、神楽を篤く信仰してきた漁師たち。

しかし千年に一度と言われる大津波が沿岸を襲う。自然の強大な力により海辺の人々は深い傷を負う。

間一髪のところで津波を逃れた神楽衆が、以前と同じように海辺を巡りはじめる。神々や精霊が息づく三陸を、神の使いとなって巡る神楽衆。死者を鎮魂し、生者を元気づける音色が沿岸に響く。漁師たちは海と向き合いながら船を漕ぎ出す。

なぜ人々はこの地に住まいつづけるのか。大災害を前に神楽はなにができるのか。

いまだ津波の余波に揺れ続ける沿岸を舞台に、いく度もの津波を生き抜いてきた神楽と人々の生活の根っこにある力強さを描く。

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友人が制作しているドキュメンタリー映画です。

「廻り神楽」http://www.vfo.co.jp/mawarikagura/

モーションギャラリーというクラウドファンディングで協力を求めています。こういった場で紹介するのは若干憚られたのですが、もし興味がおありでしたら。リターンを選んで、特別試写会の招待や、完成DVDをいただくことが出来ます。このかたちの映画制作で今有名なのは「この世界の片隅に」こちらも本当に素晴らしい作品でした。

「良いものが見たいから、良いものを作って欲しい。」そういう気持ちが、作り手に直接届く時代になりました。制作過程の報告を受け取りながら、完成を見守ります。

そして、ますます興味が深まることも。私は、金属と東北のむすびつきを知るべく、遠野物語を読んでみようと思います。