高井戸の家へ

日付: 2013.10.30 | 分類: 日記        

引き戸へ、青陶器ハンドル椀型の真鍮ボディー(真鍮か銅かお選びいただけます)です。

新商品   

日付: 2013.09.12 | 分類: 日記        

ホームページに載っていない、カタログ掲載商品や新作を、今月にホームページに掲載いたします。写真は新作の、多角形を錐にしてひねったつまみです。向きを気にしないでばらばらにつけて、空間のすみっこにリズムをつくって。その他、玉のつまみや陶器をはめこんだ彫込ひきてなど。黒染め加工も増えました。

新作開発  

日付: 2013.08.08 | 分類: 日記        

先程お伝えしたストッキストに合わせて、いくつか新作を発表します。写真は友人のインダストリアルデザイナーの西村君。3Dプリンターを持っているので、開発の手助けをお願いしたのです。

製品を開発するには、生産するための型が必要な場合があるのですが、そう気軽に作れるものでもないので、3Dプリンターで模型を作ってもらいました。形になると、デザインをより追求でき、手のかかり具合も確かめることができ、製品の質が向上します。

いつもは工房にある端材で実際に作って確認するのですが、どうしてもしんどい形があります。三次曲面です。ひねり、ゆがみ。数度ひねるだけで、印象が全く変わるのです。不思議なリズムを作りたかったのに、エレガントになってしまうとか。おかげさまで、フレキシブルに形を調整しつつ、納得のいく模型を作ることができました。

これをもとに、鋳込んだり、絞ったりして、かなぐにします。ありがとうございました。

西村拓紀デザイン株式会社 http://www.hndi.co.jp/

鎌倉の家へ 

日付: 2013.07.30 | 分類: 日記        

六角つまみです。玄関土間の靴箱へ。友人宅へ、新作のトイレットペーパーホルダーの設置も兼ねて、見て来ました。納品して一年弱ですが、それはそれはきれいな飴色になっていました。山側ではありますが、潮風がなでていくのでしょうか。それともたくさん触ってくれているのか。10年後、50年後の色も見てみたいです。

カタログ  

日付: 2013.03.09 | 分類: 日記        

かなぐやのカタログは友人のエディトリアルデザイナーに作ってもらっています。その友人の自身のホームページが完成したそうなので、紹介をさせてください。

木村 稔将  http://toshimasakimura.jp/
実寸図面の特色印刷は、真鍮のような銅のような 磨きたての輝きのような何年も経ちくすんだような すべてを絶妙に表現してくれる色を選んでくれました。かなぐやのカタログ請求、ぜひお待ちしております。 写真:杉山豪介

 

出荷日和  

日付: 2012.12.28 | 分類: 日記        

娘さんの姫箪笥を特注される際、私も自分だけの何かをと、紫檀の宝石箱を作られることとなったお母様へ。

こちらのホームページでカタログを請求くださってのご縁でした。秋の新作、白陶器の細円錐つまみです。きっと大切に使ってもらえることでしょう。行ってらっしゃい。

展示終了  

日付: 2012.11.08 | 分類: 日記        

先日の展示会へお越しくださいました皆様、貴重なご意見・ご要望をくださり、誠にありがとうございました。
おかげさまで無事終了となりました。お越しいただけましたこと、改めてお礼申し上げます。
ひとつひとつ手づくりのこだわりのかなぐ、是非どこかへ1点でも、アクセントとして、引き立て役として、お使いいただければと思います。
なお、来られなかった方やご希望の方へ、カタログを郵送いたします。数に限りがありますので、おひとりさまにつき1部とさせていただきます。郵便番号、ご住所、御社名、担当者さまお名前をメールしてください。
特色印刷の実寸図面も付属しております。家具や建具に照らしあわせていただいて、ご検討いただけましたらと思います。

展示案内  

日付: 2012.10.25 | 分類: お知らせ      

11月2日から3日間、南青山で展示会に参加します。かなぐやでは、新作発表とvol.1となるカタログを配布をいたします。デザイナーズウィークと併せて、是非お立ち寄りください。

「現代手工業乃党2012  Exhibition」

【会期】
2012年 11月 2日 (金) 〜 11月 4日(日)
12:00 – 20:00 (最終日 11月 4日は18:00まで)

【会場】
ライトボックススタジオ青山
東京都港区南青山5-16-7

【入場料】
無料

展示準備  

日付: 2012.10.17 | 分類: 日記        

来月の展示に向けて。岐阜・丸太石陶材の大理石と、岡山・望月万里の陶器。銅でくるんだハンドルとなります。

修復    

日付: 2012.06.09 | 分類: 日記        

前回は復元のお話だったので、修復のことも少し。
70年前のもの。日本医科大学の山岳部のバックルです。手で持っている部分の金具が外れてしまっていました。

これは近所の建築家のおばあさんからのご依頼で、山岳部の部長だったお父様のもの。二代に渡り大事に持ってらっしゃたので、新品のように戻すのではなく、修理を思い立った今の、思い出を詰め込んだ風合いを目指して修復することにしました。
外れた金具をロー付けで接合すると真っ赤になるほど高温で熱するので、表の文字のメッキははがれ、色味や風合いが変わってしまいます。酸洗いをすると、思った通りまるで別のもののようになってしまいました。この段階ではまだ修理の気持ち。

あの手この手で元の雰囲気に近づけます。これは修復の気持ち。下処理を施し、緑青の粉を溶かした液でぐつぐつ煮込みます。

驚く程元通りの色がつきました。熱を通したので、慎重に鎚を入れヘラで締め、文字の部分を光らせたり縄や山の陰影を味付けします。

あずかった時の雰囲気さながらの色味と重厚感を出すことができたと思います。依頼主もとても喜んでくださいました。かけがえのない一点物は、重圧が本当に大きい。その分、大事に使い続けて来たものの風合いを、目に焼き付けることが出来ます。